豊中 若宮住吉神社のとんど祭り 行って来ました
投稿日:2025/01/24

豊中市若竹町の若宮住吉神社のとんど祭りに地主様と行って来ました。地域によって呼び名は変わりますが、小正月の1月15日にお正月飾りなどを燃やす行事です。
豊中 若宮住吉神社のとんど祭り 行って来ました
豊中市の若竹町にある若宮住吉神社では「とんど祭り」と言われています。
他に「どんど焼き」「どんと焼き」「左義長(さぎちょう)」「鬼火たき」「道祖神祭(さえのかみ祭り)」などたくさんの呼び名があり、日本全国の地域で行われています。
お正月に歳神様(年神様)をお迎えするために飾った門松や松飾りをお正月の終わる小正月1月15日に焼いて、歳神様を空へお送りするという意味の火祭りです。五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、無病息災、子授け、子孫繁栄、厄払いなど一年の願いを込めて行われます。
平安時代、宮中で行われていた「左義長」という火祭りが起源という説や鷺鳥を追い払うため田畑でやぐらを組み燃やしたのが起源など説はいろいろとあるようです。
たくさんの煙をあびて自身の健康と皆様のご多幸をお祈りしてきました。
今年も一年よろしくお願い致します。


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