私どもダイキュウ建築設計事務所では、設計のみならず、オーナー様所有の建物に関する
あらゆる相談に対応させていただいております。
「えっ!こんなことも!」とよくビックリされますが、お客様との長いお付合いのなか
お困りごとには出来る限り対応させていただいております。
そして喜んでいただいております。
「このぐらいの事、どこに頼むのがいいのか」そんな事を考えて、
あっと言う間に1年以上の月日が経ってしまっているということはありませんか?
自宅の小さな修繕や除草からマンション・ビル建築まで、建物オーナー様の相談に
対応させていただいております。
どうぞお気軽にダイキュウ建築設計事務所までご相談下さい。
オーナー様にとって良い物件とは?
いつも満室!空待ち状態!そんな物件ではないでしょうか?
どんな物件が空待ち状態でしょうか?
賃借人様が順番待ちをしても住みたいと思う物件とは?そんな物件を建てるにはいくら必要なのか?
今の現状からそんな物件が建てられるのか?
もちろん、メンテナンスのしやすい物件でないと困ります!
オーナー様との末永いお付き合いを大切にします。
当物件は、弊社で市場調査・事前調査から行い企画しました。
建築設計事務所を選定し、1~2週間毎にオーナー様を交えて企画会議を実施。丘陵地の傾斜を上手く利用し植栽を多くして、ゆとりのあるマンションプランをご提案いたしました。
入居される方々に選ばれる住い、又住みやすさを念頭に基本プランをまとめました。
工事着手後も、建物仕上げ工事にかかりだした頃に現場まで来ていただき、色決めなど他の決定もしていただきました。
本件は、基本プラン決定~建物竣工まで、オーナー様と一緒に、多くの時間を費やし創り上げた実例です。
所有物件の特定建築物定期調査報告はお済でしょうか
定期報告制度には4種類あり、特定建築物調査・建築設備検査・防火設備検査・昇降機等検査があります。
特定行政庁が指定する一定規模以上の特殊建築物〔共同住宅等〕は、所有者・管理者が建築物の安全性を確保する為に専門の技術者(調査員・検査員)に依頼して定期的に調査・検査し特定行政庁に報告する制度です。
3階建て以上1000㎡以上、5階建て以上500㎡以上の共同住宅
特定建築物定期調査の主な調査項目は、「敷地・地盤」「建物外部」「屋上・屋根」「建物内部」「避難施設・非常用進入口」等について目視・打診等を行い、損傷・腐食劣化の状況を点検します。
共同住宅の場合、3年に一回報告します。〔建築物-3年に1回、建築設備-毎年、防火設備-毎年、昇降機等-毎年〕※特定行政庁より定期報告内容の通知が届きます。
特定建築物調査;一級建築士、二級建築士及び建築物調査者証の交付を受けている者
建築設備検査;建築設備検査員資格者証の交付を受けている者
防火設備検査;防火設備検査員資格者証の交付を受けている者
昇降機等検査;昇降機等検査員資格者証の交付を受けている者
共同住宅等、多くの人が利用する建築物は、ひとたび火災・震災等発生した場合には、被害が発生する危険性があります。これらの災害から建物の被害を未然に防ぐには、日頃の維持管理が重要です。建物及び建物周りの塀等の劣化の状態をチェックすることで、建物を末長く良好な状態に保てるように努めることです。
建物調査の結果、要是正の指摘事項がありましたらできるかぎり早めの対策をおすすめ致します。
ダイキュウ建築設計事務所では、特定建築物定期調査の依頼を受付ています。
所有物件のお悩みはありませんか?
ダイキュウでは建物予備診断をお勧めしています。
一口に建物診断と言ってもいろいろな診断があります。
まずは、現状の問題点を知らなければ適切な診断は受けれません。
そこで、建物診断やリフォームをする前に予備診断(目視による建物診断)を無料にて行っています。
まずは、お気軽にご相談下さい!